浦安市・新浦安のインプラント
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「インプラント」とは、失われた歯を回復するための方法です。
日本では「人工歯根」ともいわれています。
その方法はまず、あごの骨にチタン製(体と馴染みのいい金属)の人工歯根を埋め込みます。次に骨と結合後、人工歯根の上に歯をかぶせます。
結果として通常の差し歯の治療と異なるのは、根の部分が「自分のもの」か「チタン」かの違いです。
ですからご自分の歯と同じような機能面・審美面の回復ができます。
また、定期的なメインテナンス(PMTCというクリーニング)を受けていただくことにより、長期にわたって "自分の歯" を維持できます。
別名、"第2の永久歯" と呼ばれています。
噛み合わせの回復がしっかりとできるという点でインプラントは非常に有効な方法です。
歯を回復するためにほかに2つの方法がありますので比較してみます。
(1)入れ歯
入れ歯は人工の歯を歯ぐきの上にのせて使用していただく方法です。
その歴史は長く、ほとんど歯を削らないという良い点があります。
ただ、今後の人生をずっと入れ歯とともに過ごすことに抵抗感を覚える方も 少なくありません。
・家族の団欒のときに自分だけ軟らかい物を食べている。
・友人と食事に出かけたときに食後トイレに行って洗うのが嫌だ。
・臭いが気になって話すのが嫌になってしまう。
・取り外しが面倒くさい。
などが大きな理由です。
総入れ歯の場合は食事の際に全体が動きやすいです。
動きやすいので外れたり、ご自身の歯と同じように物を噛むことが難しいと言われています。
部分入れ歯の場合はバネで支えているために総入れ歯よりも動きが少ないですが、 その動きをバネがかかっている歯で支えるために、その歯が日常的に揺さぶられることで、支えの歯の寿命を縮めることが懸念されます。
(2)ブリッジ
ブリッジは取り外しのタイプではなく固定式です。
そのため入れ歯よりも使用感が良いとされます。
この方法の歴史は入れ歯と同様に長く、歯を回復することに関して中心的な役割をしてきた方法です。
しかしながら固定式にするために、本来治療の必要のない歯まで巻き込んで削った上で成り立っている処置といえます。
ブリッジにしたことで両隣の歯の寿命を縮めてしまい、長い目で見るとドミノ倒しのように隣の歯が抜歯に至ってしまったことを経験された方もいらっしゃると思います。
また連結されているために、糸ようじが通らないなどメインテナンスの難しさもあります。
以上の視点からインプラント治療を選択される方が増えているのです。
インプラント治療の流れをご紹介します
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